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130年の歩み

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18.青年部設立 (昭和57年7月)

 昭和57年7月、本所青年部が設立、本所ホールで設立総会を開き、初代会長に川添弘之氏(川添硝子・専務取締役)が就任した。若手企業人の地域社会への積極的参加、会議所活動への参画、経済人の育成などを図るためで、理事会、委員会活動を通じて、地域経済活性化に若手の声を反映させることになった。

 商工会議所における青年部の設立は昭和30年代に始まり、全国171会議所に設置され、県内でも北松、平戸、大村、島原の各会議所で既に活動中。本所でも56年から検討され、会員事業所のうち45歳未満の若手企業管理者70人の参加でスタートが決まった。

 青年部は、 (1) 商工業の振興を通じ、地域社会の発展を図る (2) 本所の事業活動に寄与する (3) 経営者としての人格、教養、能力を高める (4) 会員相互の啓発、親睦を図ることなどを事業目的として、活動を推進している。


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