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130年の歩み

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57.魚センター建設構想検討委員会設置 (昭和63年3月)

 昭和63年3月、本所水産部会(増田高彦部会長)は地元水産界振興を狙った魚センター建設構想で、検討委員会を設置し同構想の可能性について検討を行なった。

 検討委は、県漁連、長崎魚市、仲卸、小売、底曳、旋網業などの生産者、水産加工業、流通関係者ら1 0団体の代表で構成された。前年、静岡県焼津市の焼津さかなセンターを視察するなど、長崎の水産界の活性化対策にも取り組んだ。


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