トップページ > 130年の歩み > (4) > 1.昭和天皇崩御・奉悼遥拝式 (平成元年1月)
ご病気中だった昭和天皇が昭和64年1月7日、崩御あそばされた。侍医団の懸命の治療にもかかわらず、また国民の願いも空しく崩御された昭和天皇のご逝去を悼み、御霊に哀悼のまことを捧げるため、9日本所は本所ホールで、奉悼遥拝式を挙行した。
式には中部会頭はじめ、本所顧問の高田知事、本島市長(代理)らのほか、役職員120人が出席。全員で昭和天皇の御霊に黙祷を捧げ、東方遥拝を行なった後、中部会頭が昭和天皇のご遺徳をしのび、哀悼のまことを捧げる奉悼の辞を朗読した。続いて出席者は、昭和天皇の御真影に献花を行ない、御霊の安らからんことを深く祈念した。
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