トップページ > 130年の歩み > (4) > 10.商業まちづくり協議会設置 (平成4年2月)
平成4年1月31日の改正大規模小売店舗法(大店法)施行に伴い、地域商業の振興と、商店街等の整備を中心としたまちづくりの促進を図ることを目的に「商業まちづくり協議会」を設置した。
メンバーは、学識経験者、商業者、消費者代表の24名で構成され、会長には伊藤昭六・前長崎県教育長が就任。任期は2年で、特定商業集積法に基づいた商工会議所の意見の審議、大店法第7条に基づく意見の審議及び大店法の運用に関する協力等を事業としている。
これに伴い、従来の商業活動調整協議会は廃止され、大型店の出店手続方法の改正が行なわれた。
なお、本協議会は、平成12年6月の大規模小売店舗立地法(大店立地法)の施行をもって従来の大店法が廃止となり、法移行の猶予期間も平成13年1月末をもって終了することから、その役目を終え廃止された。
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