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130年の歩み

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26.仕事と介護両立支援事業の実施 (平成8年10月)

 本所(仕事と介護両立支援事業実施団体)は、長崎婦人少年室、長崎県、長崎雇用促進センター、二十一世紀商業財団と共催し、介護休業制度に関する制度内容を各事業所に周知するための、シンポジウムを開催。県内事業所の経営者や、労務担当者など約200名が参加した。

 「高齢社会と介護」と題して、村田NHK解説委員による基調講演に続き、「仕事と家族介護の両立」をテーマにパネルディスカッションが行なわれ、パネリストの嶋会計センター西村副所長、長崎大丸紳士服飾部の西原マネージャー、三重の里在宅介護支援センターの中尾副所長から介護休業制度の導入経過と実施について現場の体験談を発表。会場の参加者からも質問が相次いだ。


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