トップページ > 130年の歩み > (5) > 24.生命共済制度創設30周年記念事業・会員交流の夕べ (平成15年2月)
長崎商工会議所は、会員対策の一環として、会員事業所の経営者や従業員の福祉の増進、さらには経営の安定に資するため、昭和47年8月に「生命共済制度」を創設。商工会議所のスケールメリットを活用して、小規模・中小企業に大企業並みの共済制度を整備し、経営者や従業員の死亡や不慮の事故による入院の場合に、少ない負担(掛金)で大きな保障(給付)が得られる仕組み。
この年「生命共済制度」が創設30周年を迎えたことから、制度に加入している会員企業へ感謝の意を込め、日頃の苦労を笑い飛ばしてもらおうと2月5日に「会員交流の夕べ」を長崎ブリックホールにて開催。この日の「会員交流の夕べ」には、オール阪神・巨人、今いくよ・くるよ、B&B、ザ・ぼんち、華丸・大吉など、吉本興業に所属するベテランから若手の漫才グループが出演。無料招待された約2000名の会員企業の従業員は笑いの渦に包まれた。
なお、この他、生命共済制度創設30周年を記念して(1)ジョージ・フィールズ氏による時局講演会 (2)俳優の小沢昭一氏による文化講演会 (3)会員事業所親善ボウリング大会を実施した。
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