トップページ > 130年の歩み > (5) > 40.9年ぶり委員会再編、11委員会→9委員会へ (平成16年11月)
新体制のスタートに伴い、商工会議所の活性化を図るために委員会を9年ぶりに再編した。
これは、松藤会頭の「長崎を元気にしたい、存在感のある会議所を目指したい」という考えに基づき、商工会議所組織の中核となる委員会のあり方を検討。
今日の中小企業の経営環境や社会情勢に即した活動を図るために、平成7年以来9年ぶりに委員会を再編したもの。
今回は、臨時的に設置していた交通対策、税制などの5特別委員会については、関連する課題が恒常的なものが多いとして、それぞれを常設委員会に変更するのをはじめ、各委員会の名称や審議事項についても見直した。
また、国際委員会およびNUR2001特別委員会は審議事項を他の委員会に統合する形で廃止したことにより、これまでの11委員会から9委員会となった。
9つの委員会は次の通り。
〇総務委員会 (国際委員会の審議事項の一部を統合)
〇経済・産業政策委員会 (経済政策委員会より名称変更、審議事項の一部変更)
〇中小企業対策委員会 (審議事項の一部変更)
〇都市問題委員会 (NUR2001特別委員会の審議事項を統合)
〇交通対策委員会 (常設委員会に変更)
〇環境問題委員会 (常設委員会に変更、審議事項の一部変更)
〇税制委員会 (常設委員会に変更)
〇観光・コンベンション振興委員会 (コンベンション・イベント推進委員会より名称変更、常設委員会に変更、審議事項の一部変更)
〇文化教育委員会 (常設委員会に変更、審議事項の一部変更)
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